【TOEIC】590点⇨660《1ヶ月で70点UP!》
おはようございます。今日はTOEICについて話します。
タイトルにある通り、元々590点というスコアでした。
全然高くもないですが絶望的に低いわけでもない点数ですね。
私の場合は600点の壁をどうにも超えられない症候群(?)でして。
英語学習へのモチベーションもイマイチ湧かないタイプで。
でも、ここ最近は生活のなかに勉強するような時間も生まれて。
なおかつ海外に住んでみたいという夢も明確に持つようになり。
英語学習へのモチベーションが上がってきたところで、1月30日午後、試験を受けてきた次第です。
いったん目標にしていたのは650点。
今回は590点から660点へ、70点のスコアUPを実現できました。
まずは目標の650点というラインを超えられたことは、私自身のなかで一つ成長できたなぁとささやかな達成感を感じています。
そんな英語学習のなかで実践したことを今回は綴ります。
やったこと①基礎の復習
勉強は12月末くらいからちょっとずつやっていましたが、1日15分〜20分程度のもの。
やる日もあればやらない日もあって。試験2週間くらい前までは気ままな感じで勉強のようなことをしてました。
まずは基礎の復習を行いました。
英語学習の基礎というのは、だいたい高校受験レベルくらいまでをイメージしていました。
つまり中学英語ですね。
長いこと体系的に英語を勉強していなかったので、自分がなにが分からないかが分からない状況でした。
だから基礎をさらってみようということで。
以下の教材を使用しました。
◆大学入試 英文法 ハイパートレーニング レベル1 超基礎編
◆大学入試 英文法 ハイパートレーニング レベル2 入試頻出編
2冊とも2周ずつざっと解いてしまって、よく間違えるところをチェックしました。
自分のウィークポイントを知っておくと、後に模試をやったときも復習がしやすくなりました。
やったこと②模試
模試、絶対やったほうがいいです。
TOEICってスポーツみたいなものだと思います。
もちろん部分部分も大事なのですが、全体を見渡してどんな風に攻めるかイメージしておくことも必要です。
私の場合は集中力が持たないので、リスニングパートとリーディングパートを別日に分けて模試を行いました。
TOEICって120分という長丁場なので、結構体力が要ります。
私で言えば、1日分使うくらいの集中力が必要だなって思うと模試を受ける気にもならないという期間が長かったものです。
そこでパートで分けてやればそんなにきつくないじゃん!ということになりました。
模試は1ヶ月で2回分行いました。
ここで大切なのは復習だと思います。模試で力試しするのもそうですが、解き終わった後に回答を見て、何がわかっていれば解けたのか、どう解けばより早く解けたか、など分析します。
つまずきやすいポイントも自分で知っておきます。
私は1回の模試で2度復習しました。解き直すと面倒なので、自分の回答と正しい回答の差は何なのか見極めていく感じです。
1回目の復習では、なるほど〜って感じでまずは理解して、2回目の復習で理解を深めて確実に次回は同じようなところで間違えないようにする感覚で。
本番、同じ問題は出てこないですが傾向や形式には型があります。
それをしっかり押さえるように心がけました。
part5だけ、とか、part7だけ、とかやってしまうと全体を見渡すという練習ができなくなるので、分けるとしてもリスニングとリーディングで分ける程度が無難だと思います。
模試で使ったのは以下のテキストです。
音声もDLできるので使いやすいです。
◆【音声DL・全問解説動画付】TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問
問題集リンクまとめ
【基礎学習】
◆大学入試 英文法 ハイパートレーニング レベル1 超基礎編
◆大学入試 英文法 ハイパートレーニング レベル2 入試頻出編
【模試】
◆【音声DL・全問解説動画付】TOEIC(R) L&Rテスト 究極の模試600問
他に英会話を趣味で習ってるのですが、日常会話の練習目的なのでTOEICの勉強というわけでないです。
リスニングには多少役立ったかも。
次回の目標は700点オーバーです。
まだまだ高いとは言えないスコアですが地道に頑張ります。
そんな感じで。
次回もTOEICについては綴ろうかと思います。
いつも見てくださってありがとうございます。